【40歳の婚活】距離がネック「やはりこの人とはなしだな!」
活動期間は1年2か月。
40歳誕生日の直前に真剣交際に進み、40歳で成婚退会です。
男性46歳 女性40歳
Q1.エフティヒアを選んだ理由をお聞かせください
婚活をしようと決め、年齢を考慮すると結婚相談所で短期集中でやることが望ましいかと考えました。そして、ネットで結婚相談をを検索し、エフティヒアにたどり着きました。
自由が丘は家からのアクセスが良く、岡部さんのブログを読んでいて良い事ばかりを書いておらず、現実をつきつけられた感じはしましたが、何となくよいかなーと思いました。
婚活開始しよう!という気持ちになったこと、その勢いにのろう!と思ったので、岡部さんに会ってすぐにここで!と決めてしまいました。
Q2.結婚相談所での活動はどうでしたか?
正直、辛かったです。
「やるなら楽しく!」といろんな人に言われましたが、凄く頑張って、頑張って自分の気持を活動に向けていました。
自分が会いたいと思う人とはほとんどお見合いが出来ず、会う人はピンとこず、貴重な休みに何をしているのだろう?こんな時間を過ごすのなら、自分の好きなことをしていたいと何度思ったことか。
お見合いの帰りに食べたいものを食べる、など自分にご褒美をあげていました。
Q3.彼と初めて会った印象は?
それまでのお見合いは、その場は色々話をして楽しめても、話をしなければ、何か話題をふらなければと、頑張る営業トークみたいな感じでした。
Yさんとは自然に話が出来て、素直に楽しいと思ったと思います。感じもよい方でした。
Q4.結婚を意識しはじめたのはいつ頃?
しかし、静岡県在住ということがお見合いをする前から引っかかっていました。なので、印象は良かったのですが、仮交際に進めるか迷いました。しかし、せっかく自分の気持ちが動いたので、仮交際に進める事にしました。
その後会って負の感情は正直なかったと思うのですが、やはり〇〇はなしだな。あり得ないな。という思いが強く、きっと終わりだなーって思っていました。(笑
なので、積極的に会う事、メールをすることもしませんでした。
彼はそんな私に、「これはダメかな。。。」と思っていたそうです。
断る前に(笑)、岡部さんから「彼のところにも行ってみて」と言われていたから行かなきゃな。、、と思い行きました。
そこで、仮交際にも関わらず、Yさんは、もっと頻回に会って行きたい。とか、距離を気にしていることを聞いているが、自分はそれを覚悟で申し込んでいるので、自分が会いにいくので、とか気持ちを伝えてくれました。
私に対して凄く誠実で、優しくて。
断る前にとか考えていた自分が、人としてちゃんと人と向き合っていないなと感じ、凄く自分を恥ずかしく思いました。
ここで気持ちが動き、初めて自分から「メールをしたい、話したり、会いたい」と思うようになりました。
ここからは早かったです。次の週に会って、自分の気持がY さんに向いていることに気が付きました。
その後も、自分の素直な気持ちを伝えられ、無理をしない、背伸びをしない自分でいられていること、家族の話が出来たり、黙っていても居心地が悪くなかったのです。
静岡に行くのかなーって思い始めました。
そして真剣交際の申し込みも、まったく抵抗なく進みたいと思いました。
真剣交際になったとはいえ、結婚が完全に決まっていない中、どこに住むのか、など未来の話をすることにお互いいいのかな?という思いがありました。
が、いろんな事を話せる人だったので、この思いも話しました。
「相談所というシステムを利用しているが、これ以降は自分達で進めたい」
「Y さんの気持を本人以外から聞きたくはない」
なども伝えていました。
今でもそうですが、毎日本当に長々話をしていました。
そうしているうちに、自然にこの人とずっと一緒にいたい、いられるかなと思い、結婚したいと思いました。
Q5.婚活中うまくいくよう自分自身で工夫したことなどあれば教えてください。
私は本当に、ダメダメな活動だったと思います。申し込みもマックスまでしていませんでしたし、気持ちが沈んでばかりでした。
でも、婚活ブログや本を読んで、今自分が感じている思いを分析したり、どう対処したらよいのか糸口を見つける行動は常にしていたと思います。
後々、あそこに書いてあったな、とか岡部さんこんなこと言ってたな、と思い出し自分の気持ちや行動を納得させることが出来ました。
今思えば、もう少し岡部さんを活用させてもらえばよかったと思っています。正直、また駄目だしされてしまうか。。と恐怖になってしまっていた時もありました。
色々振り返ってみると、Yさんとも、節目節目で岡部さんから言われた事がなければこうはなっていなかったのかなと、Yさんも「感謝しなきゃなーっ」と申しております。
スタートからそうでした。「都内ではなくちょと離れたところ」とか、「どうしても嫌って以外は会ってみて!」というアドバイスがなければYさんとお見合いしていなかったので。
Yさんともう一人との交際が終わったら一旦婚活はお休み!退会!と思っていたので、こんな風になるなんて思ってもいませんでした。
半年前と180度違う気持ちです。
本当にお世話になりました。
自分の力でご縁をつかんだね!!(by 岡部)
Nさん、いろいろとたくさん書いてくれてありがとう!
彼と出会う前はいろいろ悩んだりしてました。
そのたびにいろいろと話はさせてもらっていたのだけど
ちゃんとそのことを覚えていてくれて必要な時に思い出してくれていたとは嬉しいです!
彼と出会う前、少し休会した後に新たにプロフィール写真を撮り直しに一緒に行きました。
これも一つの転機だったのかなと思っています。
その後、何人かの方とお見合い決まったうちの一人でした。
彼からのお申込み、Nさんが承諾したのは正直、意外でした。
「静岡県だけど大丈夫??」と確認しました。
「都内ではなくちょと離れた人は穴場!」
とはよく言ってることなのですが、
入会時のNさんだったら受けていなかったと思います。
いろいろ活動してきたからこそ「少しでも気になった人がいたら会ってみてね!」という私のアドバイスを聞いてみようという気になったんだろうなと思います。
入会時はみんな自分の条件にあった人を第一に考えます。
だけど、最終的にはみんなお互いフィーリングが合う人を選びます。
最初の条件なんて関係なくなったりします(笑。
だから最初から条件が違うからといって大切なご縁を切ってほしくないんです。
お見合い料を無料にしているのもそういう理由から。
どこに縁があるかわからないから少しでも気になった人がいたら会ってみてほしい
Nさん本当におめでとう!!
自分の力でご縁をつかんだね!!(by 岡部)