東京自由が丘の結婚相談所エフティヒア。
40代婚活におすすめの結婚相談所。

こんにちは。自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。

 

最近感じたことを。

アラフォー女性会員さんの父親で多いのが

お父さんが厳格で厳しい。

お父さんをあまり良く思っていない。
どこかで、「お母さん、かわいそう」って思っている。

それをみている娘はそうでない、

父親と逆の男性像をもとめる。

優しくて、気遣いができる人。

がいいと。

 

しかし、そんな厳格で厳しい父親のメリットもある。

一家の大黒柱で、

しっかり稼いでくれている。

 

「亭主元気で留守がいい」
なんてCMがあったけど、
昭和のお父さんは家族を省みず。
その代わりにしっかり稼いで家にお金を持ってきた。

 

父みたいな人と結婚はしたくはないが、
求めるパートナーは

 

父親と同等レベルで

しっかり稼いくれる男性がいい。

と思っている。

 

 

この二つの矛盾した希望が

婚活を難航させている。

 

多くの婚活中のアラフォー女性の理想像とは？？

 

つまり、

多くの婚活中のアラフォー女性の理想像とは

 

いままでどおり安定した生活ができるくらいの収入。

しかし、（父親のように）厳しくなく、威圧的ではなく、

優しくて気遣いができ、
見た目も中性的（なんなら肌とかきれいだったり）

なソフトな感じの男性がいい。

そして、家事も女性がやるのが当然だと思うことなく協力的。

 

そんなヤツいね～よ！

 

すでに結婚している人からは

こんな言葉が飛び交いそうだ。

 

 

そう、その通り。

現実的には、この両方を兼ね備えるような都合の良い人なんでそういない。

 

だから婚活が難航する。

 

父親が嫌い！

 

といっておいて
なんだかんだいって
【理想のお父さん像】を未来のパートナーに求めている。

 

父親の都合のいい条件と

自分の理想の条件を掛け合わせた

いいとこどりのパートナー。

アラフォー女性の婚活が難航している理由。

現実的にいない人を求めてしまう。
お父さんのいいとこどりを求めてしまう。

 

それは理想のパートナーではなく

単に自分にとって都合のいい人

直覚力を磨く！

 

 

 

 

映画マリッジカウンセラー（結婚相談所の仲人さんのお話です）

 

 

映画「マリッジカウンセラー」のパンフレットに載りました！

前田監督と3ショット！

 

マリッジカウンセラー公開記念座談会

実際のマリッジカウンセラーとしてリアルなお話させていただきました。
≫座談会の様子