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東京自由が丘の結婚相談所エフティヒア。
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婚活市場は男性が少ない!?女性より有利な理由は?

こんにちは。東京・自由が丘の結婚相談所婚活アドバイザー岡部美穂子です。

 

ひと昔の結婚相談所というと、モテない男性がたくさん登録していて女性が入会するとたくさんの男性からお申し込みがくるというイメージが強いようです。

 

確かに昔はそうだったかもしれません。

ただ、現在の婚活業界は違っており、男女比は逆転しています。
日本結婚相談所連盟の会員データでいうと

男女比は約6:4になります。

 

特に関東30代の男女比で限っていうと女性は男性の約2倍強

 

30代の男性 2,782名
30代の女性 6,014名

(IBJ会員データ 2017年11月現在)

 

少ないです。。。

適齢期の男性はどうしても結婚に消極的になってしまうのでしょか・・・

 

30代の男性は引く手あまたとなっているのです。

30代の男性はかなり有利に婚活を進められます。

男性不足は結婚相談所だけではありません。


婚活パーティーも常に慢性的な男性不足。
すぐに女性は満席になってしまい過去に参加したことのある男性のところにはパーティー業者から頻繁に電話がかかってくるという状況です。

 

しかし、数が多いから有利!という訳には行きません。
年齢に加えて女性に人気が出るいくつかの要素があります。

それは学歴年収です。

 

年収でいうと500万というのが一つのボーダーラインとなります。
たいだい、お相手の年収はいくらくらいが希望ですか?と聞くとたいてい500万円以上と答える人が大多数。

 

ですので男性は30代という条件に加え大卒、高収入(500万円以上)となると

かなり有利に婚活を有利に進められます。

 

 

では何故婚活市場は男性が少ないのでしょう?

 

いくつか考えられる理由をあげてみました。

 

1)男性の入会条件は定職についていなければいけない。

対して女性は家事手伝い、無職やパートでも入会できます。

 

2)女性の方が婚活に参入する年齢幅が広い。
男性はせいぜい20代後半から始めますが女性は20代前半から活動している人も多い。
婚活ブームの影響もあり、最近は20代女性の入会も増えてきているのでさらに女性の人数が増えてきている。

 

3)リーマンショック以降バブルが崩壊し正規雇用の人間が減った。
男性は定職についていなければ入会できない。
給料が下がり、自分1人で生きていくのが精一杯。
結婚どころではないという男性が増えてきた。

 

4)男性は恋愛はしたいが結婚となると逃げ腰
男性にとって結婚となるととたんにハードルが上がってしまいます。

結婚となるといろいろと責任を取らなければいけない。
自由な時間とお金がなくなる、などデメリットの方を考えてしまいます。

 

5)結婚する必要がなくなってきている
昔は男は結婚して一人前など、仕事のステップアップには結婚も条件の一つでした。
また、外食産業やコンビニなどが発達し、1人でも不自由がなくなってきているし、

結婚以外の楽しいこともたくさんあるのであまり結婚する必要を感じなくなっている男性が増えてきています。

 

 

30代の男性が有利だけどアラフィフもおすすめです♪

 

婚活といえば、30代、40代を中心の印象がありますが、40代後半からのアラフィフの婚活需要も増えてきています。

ひとつには中高年の未婚率の上昇です。

2015年時点で50歳までに一度も結婚したことのない人は男性は23%、

過去最高となっています。

また熟年離婚も増えているため、50才を過ぎた頃はまた需要が高まっているようです。


アラフィフ男性で人気なのは、

・見た目も若々しい男性

・定年退職がない職種の男性です。

 

60歳すぎても仕事がある男性は30代女性の女性も十分可能性が出てきます。

結婚相談所の会員データを見ると、素敵な女性の方の登録もたくさんいます。


「もっと早く入っておけばよかった。」という男性の声は多いです。

 

もし、

 

「そろそろ結婚考えないといけないな・・・」
と思う男性。

 

30代で始めるのが一番有利に進められます。


40代に入ってしまうと、子供が成人したことには60才を越してしまう。

その先を考えると・・・と若い女性には敬遠されてしまいます。
20代~30代の女性を望んでいる男性は特に30代で婚活を始めることをおすすめします!