オンラインお見合いならではの意外なお断り理由
こんにちは。
自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。
先日、うちの女性会員が
オンラインでのお見合いをしました。
お相手は、好印象だったようで、
「お話も弾んだし、
気も合ったようですので
交際希望との連絡が来ております。
〇〇様はいかがでしたでしょうか?」
これに対してうちの女性の
お断り理由
・会話がはずまなかった
・価値観や性格が合わなさそうだった
なんと真逆の回答でした。
自分が楽しい!
って思ったのに相手は違う
こいうことは良くあるのです。
双方の本音がわかってしまうのは
相談所ならではです。
うちの会員がお断りしたもう一つの理由
それよりも意外だったことはこれ
「あと、
zoomの背景を真っ白にしてたのは、
自身を隠しているような印象で、
会話が弾まなかったのも合わせて
打ち解けられなかったです。」
なるほど~
自分の部屋の中を何かの事情で
(部屋が汚かった?)隠したくて、
やったこととは思いますが
無地ってのはちょっと不自然すぎるし
あまりにも情報が見えなすぎて
打ち解けてお話をするような雰囲気にならなったのでしょうね。。
自己開示する重要性
お見合い後、交際した後に
お断りがくるケースで多いのは
何考えてるかわからない。
気持ちが読めない。
という理由。
「これ言ったら嫌われる」
とか
「これは言わないでおこう」
とか、
自分の本当の気持ちを隠そうとすると
自然と相手に伝わるのです。
うちの会員は自分の部屋の状態を
開示してお見合いをしたのに
相手は、自分の情報を見せなかった。
相手が自己開示したら
自分も同じように自己開示をしないと
心を閉ざしているように感じます。
自分を見せないで
お断りされたらもったいないですよね
自分が仲良くなりたいなと思う人には
自分から自分の情報を伝えましょう!
オープンマインドは
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