緊急事態宣言が延長!コロナ禍での婚活デートはどうすればいいの?
こんにちは。自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。
緊急事態宣言が、栃木県以外の10都府県は期間が一か月延長されましたね。
このコロナ禍で結婚相談所や、マッチングアプリ等で出会った人とどうやってデートをしていけばいいのかをここ1カ月の会員たちの動きを参考にお伝えしたいと思います。
1月の緊急事態宣言後に活動した会員たちは順調に交際に入っています
1月から活動予定のアラフォー会員が先月。
「緊急事態宣言が解除される2月まで活動を待った方がいいでしょうか?」
と相談された時、1月からスタートするのと来月から開始するのではそんなに大きく違いはないので、自分が少しでも早く始めたいという気持ちがあるならすぐに始めた方がいいとアドバイスをしました。
もし、2月から開始しようとスタンバっていて、さらに「 自粛期間が1カ月延長となったから開始を3月にする」、となると2カ月も活動が遅れることになります。
現在、早くも交際を順調に進めている人が現れたので、緊急事態宣言が解除されるまで待たなくて良かったなと思います。
2カ月待てば確実にいい出会いが待っていると保証されているなら待った方がいいですが(笑、そんな保証はどこにもないですからね。
1年間のうち6分の1の時間を費やしてしまうことになり、とてももったいない話です。
緊急事態宣言発令後の期間、どんなデートをすればいいか?
とはいえ、緊急事態宣言が延長となると、実際にデートをしてもいいものなのか?と考えてしまう方も多くいらっしゃると思いますが、結婚相談所の出会いは結婚を前提とした「真剣な出会い」を前提にしているので、私は必要なものだと思っています。(※あくまでも私個人の意見です。)
仮交際になった人達はどんなデートをしているの?
緊急事態宣言が出て自粛を求められている中、仮交際になった人達はどんなデートをしているのか?というと、だいたいランチかお茶で1、2時間会う、といった形が多いです。
飲食店が午後8時までとなっているので、平日夜のデートはなかなか難しいですね。
真剣交際に進んでいる二人はおうちデート
真剣交際まで進んでいるお二人になると、おうちデートなるものが普及しはじめています。これはコロナ禍になってから増えてきました。
結婚相談所のお付き合いでは「お泊り禁止」「婚前交渉禁止」というルールがなっているので、相手の家に遊びに行くことはダメではなかったのですが、何となく避けているカップルも多かったと思います。
そんな中、このコロナ禍でデート先がなかなか見つからないので、どちらかが一人暮らしをしている場合は、おうちデートで、仲良くなっていく人が多くなりました。
マッチングアプリで出会った場合はしばらくはオンラインデート
結婚相談所での出会いとは逆に、マッチングアプリで出会った人とは慎重ぐらいでちょうどいいかと思います。
マッチングアプリで出会った場合は、早い段階での「おうちデート」は危険なので、しばらくはオンラインデートを重ねていくのがいいですね!
このコロナ禍を理由にすぐに家に誘う人は要注意。
オンラインデートで、気が合うなと思ったら、次の段階はお茶やランチで1,2時間程度会うことから初めてみてください。
見た目がイケメンだとか、美人だとか、条件が凄く良かったりしても安易に飛びつかないでくださいね。
マッチングアプリで出会った方とは、緊急事態宣言が解除されたら会おうね!くらいがちょうどいいかもしれません。
⇒マッチングアプリに向いている人、結婚相談所に向いている人
緊急事態宣言中の交際でのメリット(結婚相談所)
会う時間が限られているので、話す内容がより真剣度を増してきます。
その分、早いスピードで関係性を深めやすくなっています。
この時期に結婚相談所で活動をしている人って、より結婚を真剣に考えている人が活動しているので、フィーリングが会えば、早く成婚に行くのではないかと感じています。
まとめ
緊急事態宣言が延長され、コロナ禍での婚活デートはどうすればいいのか?というと、結婚相談所で出会っている人は、昼間にランチかお茶を1,2時間程度。
その短い時間にただ世間話をするのではなく、お互いの結婚観について積極的に話し合って行きましょう。
マッチングアプリで出会った方は、しばらくはオンラインデートを続け、緊急事態宣言が解除されてもまだ交際が続いているようなら、実際に会っていっていいと思います。