婚活疲れを乗り越え理想の未来を手に入れる方法
こんにちは。自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。
入会した先には「こうなりたい。」って期待をもって入会されます。
結婚したい。
自分が望む素敵な人と結婚したい。
「目指す理想の未来」ですね。
しかし、当然のごとく、みんながみんな、するするとうまく行くはずがなく、途中でつまづいて、落ち込んで、
「もう私は無理なんじゃないか?」
って落ち込むこと、だれもが経験あるのではないでしょうか?
いわゆる「婚活疲れ」というやつです。
今のうまくいかない状況を打破するためのヒントをお伝えしたいと思います。
現実と理想のギャップ
人は、なぜ落ち込むんでしょう?
それは、思い描いていた理想と現実にギャップが出てくるからです。
どんなギャップがあるのか?
それがわかっていたらそのギャップを埋めるための行動を起こせばいいのですが、多くの人がそのギャップに気づけない。
もしくは、そのギャップを乗り越えられず、同じところをぐるぐると回って迷い込んでしまいます。
入会時には、「こうなる!」って理想を掲げているのにも関わらず、
だんだん、その未来に自信がなくなってきて、ギャップを埋めるための行動を起こせずにいます。
よく、会員に
今の行動続けていてもいい結果にならないよ。
とアドバイスをします。
つまり、「目指す理想の未来」にたどり着くには今の行動を変える必要があるのです。
婚活がうまく行かない人の思考って、今の現状の延長線上の未来を考えているのです。
知らず知らずのうちに
「この先もずっと結婚できない自分」
をイメージしてしまっているのです。
それではうまくいきませんね。
「彼女がキレイだった」という恋愛ドラマ
「彼女がキレイだった」という恋愛ドラマをやってるんですが
皆さん知ってますか?
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さえない太っちょの少年からイケメンのエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、昔は優等生の美少女だったのに今は無色で残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
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彼女は、最初はヘアスタイルも、くせ毛がひどくてもじゃもじゃ頭。服装もさえず地味なファッション。仕事も失敗ばかりして、ほんとに冴えなかったんですが、だんだん仕事に対する意識に目覚め、周りからもだんだん認められてい来ましした。
そして、服装もファッション雑誌の編集にふさわしい自分になろうと、服装も一変し、ヘアスタイルもストレートパーマをかけて、すっかり変わりました。
最初は幼なじみだってことも気がつかれないくらいだったし、見向きもされなかった、副編集長も、彼女がどんどん変化していくうちに魅力を感じていき…。
というようなストーリーです。
もし彼女が、「自分てこんなものだ」と、自分の意識を変えなかったら、ずっと仕事もできず、冴えないまま。
当然その先の未来もそのままです。
しかし、途中から「ファッション雑誌の仕事に携わっているのにふさわしい人間になろう。」
と意識をし、今の自分と未来の自分のギャップ(仕事に対する意識、見た目の印象)を認め、勇気をもってそこを変えていきました。
そうしたら、どんどん未来が変わっていったのです。
私は経験がないからできないのは当たり前。
私はダサい人間だから服がイマイチなのも仕方ない。
という自分のセルフイメージを
オシャレなファッション雑誌の仕事に関わってる人間は、当然オシャレでセンスのいい人間だ。ならば私もそのようにふるまおう。
という意識に変え、更には「行動を変えた」のです。
理想の未来に近づくためにすべき最初のことは?
急に何かすごいことをしなければ!と思うことはありません。
ちっちゃなことでもいいんです。
痩せたい
理想は、〇号のサイズが履けるようになりたい。
と思っているのに、相変わらず、お菓子を寝る前に食べたりしてたら理想には近づけませんよね。
それって理想の未来の自分に、
“リアリティ”を感じていないからなんですね。
この「考え方」が「行動」の差を生み、ギャップを作り出しているわけです。
ここで大事なのが、「なりきること」
未来の私はこんな風になってる。
そんな自分だったら今、どんな行動をとるか?
を意識してみてください。
未来の理想の自分を「イメージ」して、その自分になりきって「行動」し、その時に感じた「矛盾(ギャップ)」を修正して、「感覚」を先取りしていくことで、理想の未来が実現していく。
そう思ったら、なんだかワクワクしてきませんか(笑)♪
あなたの理想の未来を叶えるべく、一緒に行動しませんか?